2012.09.27 Thursday
レタス危うし。憎きネキリ虫!
あんなにひ弱で小さかったレタスが、ようやくここまで大きくなりました。
・・・のは、ほんの数株(泣)
ネキリ虫にいくつもいくつも根っこをチョン切られて、その度に犯人を探すのですけれど、
発見できたのは1度だけ。
(コロンと太った、コガネムシ系の幼虫がいました。即、死刑。)
株をチョン切られる度に、予備のレタス苗を植えるのですが・・・
ほら〜、また植えたばかりのがやられた〜
犯人は、まだどこかに潜んでいるのか?
それとも、夜中にやってきて、チョン切った後にどこかに帰っていくのか?
予備苗も底をつき、結局、苗を買ってきて補充している次第です。トホホ。
こいつは、蕪をチョン切っていた犯人。
これって何の幼虫なのか、いつも気になります。
ここの農園では、秋の早い時期にリーフレタスやサラダ菜、ホウレンソウを
種播きすると、片っ端からコイツにやられるので、ここ何年かは種播き時期を
遅くしたり、レタス類の苗はある程度大きく育てた後に植えるようしているのですが、
このちっこいネキリ虫に対する何か抜本的な対策はないものでしょうか?
急激に涼しくなっちゃって、葉ものの種播きにもそうそう猶予がなくなってきちゃった
ので、そろそろホウレンソウやら小松菜やらの種播きをしようと思いますが、
根っこを切られず無事に育つのを祈るばかりです。
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- 2012.09.27 Thursday
- レタス
- 08:30
- comments(6)
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- by たま
被害直後であれば100%根本付近で発見出来るのですが時間が過ぎると難しくなり、補植しても又餌を与える事になりかねません。
たまさんの主義には反しますが、前作から見て被害が予想される場合には、私は「ダイアジノン3粒剤」を耕起時に使っています。
私も以前、30株程のサニーレタスを殆どすべて補植させられた事が有ります。その時はたまたま苗鉢から休眠が破られて次々と発芽して来る苗が時間差的に得られたので助かった事があります。(現在は野菜室利用で一斉発芽ですが)