ピーマンは挽回するか?
株も少しは大きくなったかな?
- 2014.06.27 Friday
- ピーマン類
- 10:09
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- by たま
今年育てている赤パプリカ「ガブリエル」が、いよいよ完熟し始めたので・・・
収穫です♪ ここ、数日で4,5個とりました。
右は普通のピーマン。
こう見ると、例年育てていたり、スーパーで購入する肉厚ビッグなパプリカとは
違って、果肉が薄めの、普通のピーマンが熟した赤ピーマンぽいパプリカです。
確かにフルーティーで甘いですが、「おおっ!」と驚くような甘さでもありません。
やっぱり、これも期待値が高すぎたでしょうか?(笑)
更に残念な事に、ようやく次々と完熟し始めたと思ったらこの猛暑。
お陰で日焼け果も多いです。
うっすら見えますか〜?日焼け部分が。
葉の陰に成っている実はまだよいのですが、日光にモロに晒される位置に
成った実は、酷いのになると白くブヨブヨになって、廃棄するしかないものも
出来ます。
たくさん実っているとはいえ、もったいない・・・。
自分で食べる分には、多少の日焼けは全く気にしませんが、お裾わけには
困りますね。
せっかく自分で育てているパプリカだから、畑で完熟させて収穫したいもの
ですが、こう過酷な気候になったら、早めに収穫して、室内完熟させた方が
きれいな実ができるのかな〜?
うーん・・今度試してみよう。
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今年のパプリカは、赤を1つだけ。
デルモンテの「ガブリエル」という品種の苗を購入して育てています。
スーパーでよく見かけるような、どっしりとした大振りの形ではなく、細長い形の
実もやや薄めの、赤ピーマン(ピーマンが熟して赤くなったような)のような実を
つける品種のようですが、高糖度が売りのようです。
定植直後は、花が落ちたり小さな実も落ちたりして、なかなかうまく着果しなかった
ので、だいぶ心配していたのですが・・・
今では、実がわんさか〜。
これまで育てたパプリカとは異なり、最初から実の色が薄いグリーンです。
(今までのは、普通のピーマンと同じくらいのグリーン)
本当は少し摘果した方がよいのでしょうが、1度4,5個を摘果したのみで、
ここまで来てしまいました。
枝は麻紐で中心に立てた支柱に吊っていますが、実の重さに耐えられるかな〜?
台風が来たら、ヤバいな。
いつ熟し始めるかとジリジリしていましたが、昨日、ようやく変色し始めた実を
発見しました!
いつもながら、最初はヘンな色〜。
きれいな赤になるまでは、あと何日かかるかな?
これで、今年も当分パプリカを買わずに済む日がやってきます。
高糖度パプリカのお味が楽しみ。
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殆ど手間をかけずに、片隅に植えっぱなしのタカノツメです。
掻くべき下葉(脇芽)も長らく放りっぱなしですが、これはこれで、
イッキにとって、葉唐辛子の佃煮を作るにはよいです。
(時々、この下葉が、割とよい値で売られたりしている)
そのタカノツメの、最初の方についた実が、ようやく色づき始めました。
まだ1株につき、2,3個程度ですが。
若い実はわんさかついていますよ〜。
熟した実は摘んで乾かし、長期保存。
中華やイタリアン、お漬物を作るのにも便利です。
いくつかは、虫避けに米櫃にも放りこみます。
青い実は、青ゆずが出る事になったら柚子胡椒を作るもよし。
青唐辛子の酢漬けを作れば、エスニック料理に重宝します。
うーん、今年はどう使おうかな〜。
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我が家はトウガラシ消費が多いです。
イタリアンに中華、エスニック料理や漬物と、コンスタントに唐辛子を使うので、
タカノツメは毎年育てていました。
一昨年には他人の畑のタカノツメまでどっさり頂いた(押し付けられた?)ので、
かなりの量の乾燥唐辛子の在庫が出来、そんなワケで去年は育てなかったの
ですが・・・
今年は4株育てます。
こちらも4月29日に苗を定植し、今はこんな具合。
2株ずつ植えてある上に、下葉を掻いていないので、モッサモサです。
本当は、唐辛子も下の方の脇芽は掻いた方がよいのですが・・・
ある程度大きくなったところでイッキに掻いて、葉唐辛子の佃煮を作るのです!
今年は、タカノツメで、葉唐辛子の佃煮と、青唐辛子で柚子胡椒を作るのも
楽しみです。
これだけいろいろ楽しめると思うと、たかが唐辛子、されど唐辛子(笑)
売られている乾燥唐辛子も、中国産が多いから、国産の乾燥唐辛子という
だけでも貴重かも。
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4月29日に定植したピーマン苗です。一番花の蕾が見えます。
1ケ月後の5月29日には、一番果を小さなうちに摘みました。
ピーマンは、一番花のあたりで2股か3股に枝が分かれますが、今年のうちの
ピーマンは3股のようで、その3本の枝から更に分かれて伸びた内側の枝で、
株の中心あたりがモッサモサに繁ってしまいました。
そこで、その内側に伸びた枝をチョキンチョキンとカットし、ちょっとすっきり。
今はこんな感じです。
中心部アップ。
一番果の後の実も少しずつ大きくなってきたので、あと1週間のうちには、
収穫が始まりそうです。
自分で育てるようになってから、ピーマンもたくさん食べるようになりました。
今年も楽しみだわ。
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12月まであと10日足らず、という頃になって、ようやくピーマンを撤収しました。
台風対策にぐるぐると紐でまとめたまま、その後の剪定などもせずに放って
おいたので、なんだか株がわっさわさ〜。
いつもの年だったら、秋冬野菜用の土地が足らなくて早々に撤収してしまうのですが、
今年はちょっとした空地を特別に借りられたので、焦って撤収する必要がなかった
為にここまで引っ張ってしまいました。
暑さがおさまってからは、自然と身体が夏野菜を求めなくなったので、ピーマンを
料理に使う機会がめっきり減ってマメに収穫をしなくなってしまったせいか、
小さめの実がたくさんつきっぱなしになっています。
それにしても、4月下旬に定植してから7ケ月間も、よくがんばってくれました。
最後の実を収穫したら、小さめの実ではありますが、これだけありました。
野菜の目利きで有名な内田悟さんによれば(本の内容については、私はちょっと
懐疑的ですが)、ピーマンの旬は、はしりが6月に入った頃で、一番美味しい旬が
梅雨明け頃からで、8月〜9月初旬はなごりの頃だとか。
それを踏まえると、今の時期のピーマンなんて、当然ながら旬のなごりからも
大きく外れちゃってますね〜(笑)
なごりの頃の野菜は、水分が減って繊維が固いそうですが、味が濃くなるので野菜
本来の味を味わえる、とおっしゃっておりますが、旬を大きく外れたこのピーマンたちは、
ただただ固いだけなのかしら?(笑)
ともあれ、せっかくのこのピーマンたちは、早めに使う分を除いては、細切りやザク切り
にして冷凍保存しておこうと思います。
こうしておけば、当分ピーマンは買わずに済むわ〜。
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